blog

古い家(空き家)の活用はお早めに

Category:

家づくりお役立ち情報

古い家(空き家)の活用はお早めに

こんにちは。

「好きなものに囲まれて、生きていく。」- 神戸で住宅と暮らしをデザインするG.CRAFTの計野です。

 

今日は空き家問題と早期リノベーションのメリットについてです。

 

空き家問題とは?

 

近年空き家の放置が問題とされる様になりました。

空き家は手入れされないことが多いので、様々な問題が発生するリスクがあります。

 

空き家の放置に起因するリスク

・屋根や壁が剥離することによる隣家、通行人への被害

・雑草による通行の妨げ

・ゴミの投げ入れなどによる景観破壊

・放火や荒廃による周辺の治安低下   等

 

空き家にかかる固定資産税は?

 

更地にかかる固定資産税は土地の分だけです。そのため、建物が建っている土地に比べるとトータルでの固定資産税は安くなると考えられます。

しかし、更地には「住宅用地の特例」などの軽減措置が適用されず、課税標準額がそのままの評価額で算定されるので、更地の固定資産税のほうが高くなるケースがほとんどです。

古家があった方が固定資産税上有利であることが、空き家が放置されてきた背景の一つといえます。

 

しかし、空き家の放置によって起こる諸問題を解決すべく、国は大きく舵をきりました。

 

2015年に施行された「空家等対策特別措置法」

 

2015年に施行された「空家等対策特別措置法」では、放置すれば倒壊など著しく保安上危険となる恐れのある空き家が【特定空き家】に指定され、2023年には更に、「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」が施行され、【特定空き家】だけでなく、【管理不全空き家】も固定資産税増額の対象になりました。

※管理不全空き家とは、このまま放っておくと特定空き家になりそうな空き家のこと。

 

所有者自身のためにも、周辺にお住まいの方のためにも、空き家・空地はしっかり管理していきたいところです。

 家は誰も住まない状態が長く続くと換気不足により、湿気やカビが発生し、あっという間に傷み始めます。

 

つまり、空き家を放置することなく、早めに活用することで、改修工事の費用を抑えることが出来るといえます。

 

相続空き家を短期間でリノベーションされた例

和室を壊してLD+和室からLDKにリノベーションされました。

 

オーナー様は、空き家を短期間で活用されたので、傷みも少なく使える部材を活用しながらリノベーションさせて頂きました。

 

リフォームやリノベーションは、G.CRAFTの得意分野です。

是非お気軽にご相談ください!