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量産ではないモノづくりそのものの家になりました。

芦屋市

K様

量産ではないモノづくりそのものの家になりました。
エリア
芦屋市
家族構成
ご夫婦
工事内容
新築一戸建て
延床面積
198.62㎡
敷地面積
297.52㎡

G.CRAFTに決めた理由はなんですか?

私は仕事柄、住宅や不動産に関わる事が多いので知識はある方だとは思いますが、いざ自分の家を建てるとなると本当に悩みました。G.CRAFTさんに決めたのは、私の希望や好みを伝える中で代表の方や担当設計士さんが親身になり様々な思いを汲み取り、表現・提案してくれたからです。自分ではわかっているようで、そうでない部分もあって、そこはやはりプロの意見に耳を傾け、色々質問しましたよ。そこからの提案が非常にイメージがつきやすくて良かったです。

G.CRAFTに決めた理由はなんですか?

私たちの場合は、“今人気のこんな家がいい“ではなく、結構イメージがしっかりあって、趣味の世界各国から集めたアートやインテリアと融合する、”モノづくりそのものの家“を作ってほしいという思いがありました。
量産ではなく、ひとつひとつ手作りのモノに魅力を感じる私ですが、この家はモノづくりそのもので、私たちの家づくりに携わってくださった方々の思いが込められた家が完成したときは感動しました。

また、自然素材を基調とし、日本の古き良き建築からインスパイアされた、“間”を取る空間を見事に表現してくれたのは、流石と言わざるを得ません。

G.CRAFTに決めた理由はなんですか?

家の中にはできるだけ建具を付けたくないという要望には、ダイニングとリビングの間に壁を作り、それぞれをいい具合に独立させる間取りを提案してくれました。この壁には、私の好きなアフリカのプリミティブアートのデザインを取り入れ、室内用タイルではなくあえてアースカラーの少々荒い目のタイルをチョイス。緊張感と存在感のあるシンボリックなセンターウォールとなりました。

それと洗面所から脱衣所お風呂まで入り組んだ形に設計して頂き、ここも建具無しにしてもらいました。
来客時に洗面所を使っていただいてもランドリールームやお風呂場が見えないデザインが気に入っています。

G.CRAFTに依頼してよかったと思ったエピソードはありますか?

初回の打ち合わせの際に、私が参考に集めていた写真がすべて天井が低かったんです。私は全然気づいてなかったのですが、そこを指摘されて気づき、自分が無意識に好んでいた空間がどのようなものか初めて知りました。それをもとに天井高2200mmという一般的には低い天井をダイニングの設計に組み込んで頂きました。
実際天井が低い空間ってどんな感じなんだろう・・とかなり悩みました。嫌でも後から変えられない部分なので、もう本当に悩みました。笑 
でも、この高さで行こうと思えたのは、設計士さんや代表の方との打ち合わせの中で感じた、信頼関係でした。結果、本当にこの高さにしてよかったです。
和室も同じ天井高なのですが、とても落ち着く空間です。

家は新築時の今がピークではなく、今後長く住む上で必要なことがある。と、今を満たすだけではなく、住み手にとっての正解を提案してくださいました。

完成した家の中でお気に入りの場所はどこですか?

全部です。どの一角を切り取っても私の好きな空間にしたかったのですが、その通りに仕上がりました。職人さんの技術だけでなく、一緒に良いものを作るという思いに溢れているからこそ完成した家です。

これから家づくりを始める方へ一言。

これから家づくりを始める方へ一言。

家づくりは迷いと決断の連続です。その中でも、できるだけ後悔したくないのであれば、信頼できる方にお願いすることです。家づくりの中で何度も出てくる迷いも、そのアドバイスが信頼できる人からのものなら結果も自分の理想に近づくはずです。
お好きな設計士さんやデザイナーさんの建築物を買うならそこを訪ねれば良いと思います。
でも、家づくりは信頼関係がなくては、疲弊してしまいます。G.CRAFTはどんな小さなことも親身になって聞いてくれます。家づくりに迷っているならぜひG.CRAFTさんに相談してみてほしいです